2008年08月08日

PATIENT14

「ペイシェント14」
コスタス・マンディロア
ルーシー・ジェナー
ジョン・デ・ランシー 他

主人公のライザは暴漢に襲われて聴力を失ってしまう。
聴力回復のための臨床トライアルに参加するが、
そこで人の声が聞こえるチップを埋め込まれる。
聴力は回復したが、極めて微細な電磁波によって
人の頭脳の動きが読み取れるようになってしまった。
この臨床トライアルは秘密裏に行われていた国家プロジェクトで、
ライザ以外の治験者は全員睡眠不足になったり、
発狂したりで自殺や事故死をしていたのだった。
ただ一人生き残ったライザに目をつけたFBIやCIAなどの国家機関は、
ライザを国家公務員に採用し相手に悟られずにさまざまな秘密を取得する仕事をさせるのだが―。


完璧なるジャケ借りです。

なのでいざ観る時に借りたかすら覚えてなかったくらいです。

しかも予備知識皆無の状態で観たあたり異色な感じになりました。

最初の方なんてずっと「何だっけこれ~」と言いながら観てたね。

まぁそれは置いといて…

何やら実際にあった人体実験の話らしいですよ。

本当かよ、超胡散臭ぇわwwと思ったのは内緒です。

だって頭脳の動きが読み取れるとか

銀を身につけてるとそのパワーを抑えられるとか

何か小学生が考えた設定みたいじゃん?笑

でもやっぱB級はB級ですねー。

最近なかなかいい作品の発掘が出来てないんですよ。

何ていうか大して感想は無いです。

何とも言えない。

まぁ羨ましい能力だとは思いますけどね。

実際研究されててもおかしくはないとも思いますが。

どっちにしろ自分とは程遠い世界のノンフィクションなんて

言ってしまえばフィクションと同じです。

フィクションとして観るならばつまらない作品ですね。


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Posted by jewel box at 15:49│Comments(0)映画
 
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