2008年08月11日

キラータクシー

「キラータクシー」
アネット・レンネベルク
ハイッコ・ドイチュマン 他

ベルリンで女性を狙った連続殺人事件が発生する。
新聞社のカメラマンであるリーナはその事件を追う。
ある日妹の親友が連続殺人の犠牲者になってしまう。
リーナはそれまで以上に事件を執拗に追うようになり、
調査を進めるうちに“キラータクシー”の存在に気付く。
しかしその直後、妹がタクシーにさらわれてしまうのだった。


評価と全然関係無いけどドイツ語って何か耳障り。

痰が絡んだ様な発音をするじゃない。あれすっげー不愉快。

まぁ何ていうか、「ふーん」って感じの映画。

結局犯人死んじゃうし。

別に死んでもいいけどさ、動機くらいはっきりさせようよ。

動機は無いってことにしたいならもっと異常さを描写しないとね。

どう見てもサイコなシリアルキラーには見えなかったし

そんな描写も何もなかったし至ってフツーのおじさんじゃん?

ってか犯人また途中でわかっちゃったし。

不自然なセリフとかやめてほしいよね。

気付いて下さいって言ってるようなもんじゃん。

流石B級ですね。すごいすごい。

あーもう心が折れそう。

流石にここまで失敗続きだともう借りる気も失せてくるよ。

B級から発掘なんて50本に1本当たりがありゃいい方だしなぁ・・

かといって話題作は何となく観る気がしないしなぁ。

ジレンマに陥りそうです。


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Posted by jewel box at 15:00│Comments(0)映画
 
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