2008年07月16日

28週後…

「28週後」
ロバート・カーライル ローズ・バーン他

感染すると凶暴性を引き起こし、
ほかの人間を襲うようになるレイジ・ウィルスが蔓延。
ドンは妻のアリスらと山荘に籠っていた。
ある日、子供を追ってきたウィルス感染者たちに襲撃され、
アリスは退路を断たれてしまう。
ドンはそんな妻を見捨て、ボートで脱出する。
そしてウィルス発生から28週後、
ロンドンでは軍の監視下での再建が始まっていた。


監督変わったんだね。

なるほど感染から発症するまでが糞早い訳だ。

感染者に咬まれた数十秒後には発症しちゃってたからね。

発症早っ!て思わず声に出してしまいましたw

何ていうかパニック系映画としては底辺を這ってる様なものだけど

馬鹿馬鹿し過ぎて笑えるという意味では100点満点です。

私の中にあったゾンビの条件を根底から覆したシリーズですからね。

何つーか全力疾走のゾンビってのは始めて見ました。

一般的な認識としてゾンビは動きが鈍いもの、の筈なんですが

この作品のゾンビは何をするにも全身全霊過ぎて笑える。

全力で走り、全力で獲物を捕らえ、全力で喰います。

前の監督はまだ“もうひとつのエンディング”を作って

作品に希望を持つことも出来るようにしてたんですが

本作ではどん底のまま絶望しか残さない終わり方でした。

しかも無限ループが懸念されます。

主人公達はヘリでイギリスから逃れるんですが

主人公の男の子が特殊な血液の持ち主で感染しても発症しないんです。

いわゆる「保菌者」ですね。

で、最後のシーンで画面下に「28日後…」って出て

イギリスの外の国でウイルスが蔓延してしまった、という終わり方。

また「28日後」に戻ると。

終わり方もそうなんだけど余計なシーンが目立ちました。

「アレはどうなったの?」っていう疑問が多々多数。

まぁ笑えるからいいですけどね。

主人公のお父さんは一見の価値ありです。最強です。


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